BUTAKINってどんなラーメン屋?
BUTAKINは、東京・六本木を拠点に全国に展開中の次郎系ラーメンチェーン。2025年3月時点で、六本木、御茶ノ水、上本町、札幌すすきの、そして今回紹介する東梅田をはじめ、各地に店舗があります。次郎系ラーメンといえば、太麺にたっぷりの野菜、大きなチャーシュー、濃厚なスープが特徴。でも、BUTAKINは「優しい次郎系」をコンセプトにしているので、初心者や子供連れでも安心して楽しめるんです。
東梅田店は「スタッフが超優しい」と評判。初めての次郎系でも、注文の仕方やカスタマイズを丁寧に教えてくれます。子供と一緒でも緊張せずに楽しめる雰囲気は、親として嬉しいポイント。スタッフさんが「量は少なめにできますよ」と声をかけてくれますし、子供用の食器も準備してくれたので、安心して注文できました。

親子でBUTAKINをおすすめする理由
次郎系ラーメンって、ちょっとハードルが高いイメージがあるかもしれません。でも、BUTAKINなら子供と一緒に楽しめる理由がたくさんあるんです。実際に子供と行ってみて感じた魅力を紹介しますね。
1. 味は薄目
筆者と妻でスタンダードメニューを2つ(コールは全マシと全普通)注文しましたが、味付けはどちらかというと薄目です。次郎系ラーメンはどうしても濃い醤油のイメージがありますが、子供でも食べやすい味付けになっており、子供が「美味しい!」とパクパク食べてくれて、親としても大満足でした。野菜がたくさん取れるのも助かります。チャーシューは柔らかくてとてもおいしかったです。
2. 親子でシェアして楽しめる
次郎系はボリュームがあるので、1杯のラーメンを親子でシェアできます。小ラーメン(麺250g)に野菜マシを頼んで、子供と一緒に取り分けて食べれば、ちょうどいい量になります。
大盛全マシを平らげる姿を子供に見せつけて、親の偉大さを見せつけるのも良いと思います。
3. 長めの営業時間で気軽に行ける
BUTAKINは営業時間が長め。たとえば、東梅田店は昼前から朝5時まで営業しており、昼営業と夜営業が別れていないため、気軽に立ち寄れます。子供と一緒に昼食を食べに行くタイミングが遅くなっても、安心して行けるのは嬉しいですよね。週末に子供と一緒に「ラーメン食べに行こう!」と気軽に出かけられるのも、BUTAKINの魅力です。
子供と行くときの注意点
子供と行くときに少し気を付けたいポイントもあります。
- 量を調整する: ミニラーメン(125g)を選べば、子供でも無理なく食べられます。親子でシェアする場合は、小ラーメン(250g)がおすすめ。子供が小さいうちは、無理せず少なめから始めましょう。
- ニンニクやアブラを控えめに: ニンニクやアブラは「なし」や「少なめ」にできます。子供には刺激が強い場合もあるので、初めてなら控えめが安心。味が薄めでも、BUTAKINのスープは美味しいですよ。
- スタッフに相談: BUTAKINは「優しい次郎系」がコンセプトなので、スタッフが親切。子供連れであることを伝えれば、量や味の調整を提案してくれます。初めてでも気軽に相談してみてください。
BUTAKINは比較的カジュアルな雰囲気なので、子供連れでも気兼ねなく入れるのが嬉しいところ。次郎系初心者の親子でも、安心して楽しめるラーメン屋さんです。
まとめ
BUTAKINは、子供と一緒に楽しめる次郎系ラーメン屋さん。カスタマイズの自由度が高く、子供に合わせて量や味を調整できるので、親子で気軽にラーメンデビューできます。子供と一緒に「コール」を楽しんだり、美味しいチャーシューをシェアしたりする時間は、親子の絆を深める素敵なひととき。BUTAKINなら、親子の時間がもっと楽しく、もっと特別になりますよ。